2017年3月30日
キーマンズネットでマーケティングアドバイザーである吉政忠志氏が連載しているコラムが掲載されました。
総務省が効果している平成27年度情報通信白書によると、以下のグラフの通り、2005年から2014年の9年間でビッグデータのデータ流通量は9.3倍に増えています。
2005年を起点とした9年間で9.3倍増という数字は正しいですが、さらに9年後もデータ流通量が9.3倍で伸びていくかといえば、そうはいかないでしょう。素人目にも2014年度の見込みのデータと2013年度のデータを見ると、それまでの伸び率をはるかに超えるカーブでデータ流通量が増えています。ちなみに、2013年から2014年の伸び率は1.344倍です。この上昇率を9年間維持すると、9年後には14.334倍になります。実際には相乗的に伸びているので、9年後に20倍くらいに伸びていてもおかしくないということになります。
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