インフォトレンドEonStor F16F-S4031/R4031は、エンタープライズSAN(Storage Area Network)に対応した、高性能RAIDストレージです。
ホストコンピュータとの接続用に4Gbps FibreChannelを8ポート備えています。HDDインタフェースは高速な4Gbps FibreChannelで、最大16台のHDDを搭載可能です。
【特徴】
4G FCホストインタフェースを備えるF16F-S4031/R4031は、エンタープライズクラスの大容量かつ高性能なストレージサブシステムに最適です。
・データベースストレージ
F16F-S4031/R4031は高速かつ高信頼な4G FCドライブを搭載可能です。性能、容量、信頼性が求められるデータベースやデータウェアハウスに適します。
・高性能大容量ファイルストレージ
高精細ビデオデータ、医療用大容量画像データ、三次元設計データなど、現代の情報処理に求められる大容量データも余すことなく格納できます。4G FibreChannelインタフェースを備えるため、ファイルアクセスも高速です。
・バックアップストレージ
300GBの大容量FC HDDを搭載すれば、RAID5+ホットスペアで構成した場合に、4.5TBものストレージ容量が得られます。バックアップやレプリケーションに求められる大容量を実現します。
モデル名 | EonStor ES F16F-S4031-4 | EonStor ES F16F-R4031-4 |
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ホストインターフェース | 4Gbps FibreChannel ×8ポート(SFP) | 4Gbps FibreChannel ×8ポート(SFP) |
ホストチャネル | 4チャネル | 4チャネル |
HDD構成 | 3.5" 4G FC HDD ×16(ホットスワップ可) | |
最大容量 | 4.8TB(300GBドライブ搭載時) | |
RAID5設定時容量 | 4.5TB(300GBドライブ搭載時) | |
RAID5+ホットスペア設定時容量 | 4.2TB(300GBドライブ搭載時) | |
ホスト対応OS | Windows 2000 Server, Windows 2003 Server, Sun Solaris 9/10, RedHat Linux Enterprise v3, SuSE Linux 8/9, MacOS X 10.4 | |
RAIDキャッシュ | 512MB(最大2GB) | 512MB×2(最大2GB×2) |
キャッシュバックアップ | オプション | |
コントローラ構成 | ASIC400×シングル | ASIC400×デュアル |
RAIDレベル | 0, 1(0+1), 3, 5, 6, 10, 30, 50, 60, NRAID | |
拡張ポート | 4G FC (SBOD F16F-J4000-R/Sを最大6台接続可) | |
マネージメント | LCD、VTターミナル、RAID Watch、SNMP、EonPath | |
電源ユニット | 530W 二重化電源(ホットスワップ可) | |
所要電源 | AC100V/9A~240V/4.5A, 47~63Hz | |
寸法(突起部含まず) | 445(W) x 130(H) x 488(D) mm | |
質量 | 約30.5kg(HDD含まず) | |
認定 | RoHS、Microsoft WHQL、CE、FCC、BSMI、UL、cUL、CB | |
保証 | 1年間センドバック保証 |
・インフォトレンド社製品ページ(英語)
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