Maxta社は2009年に米国カリフォルニア州で設立され、各企業等が先進のハイパーコンバージェンス技術のアドバンテージを最大に利用できるようソフト開発をしてきました。
Maxta社のMxSP(仮想SAN/NASストレージプラットフォーム)ソフトウェアソリューションは、標準のx86サーバ上でハイパーコンバージェンス技術を具現化し、複雑で高価なSAN/NASストレージシステムを使わず、ハイブリッドかまたはオールSSDかを問わず、いろいろなストレージデバイスを使うことのできる自由度を提供しています。これによりユーザーは、大規模なエンタープライズレベルのデータサービスを最適な構成で提供できると同時にVMセントリック(VM毎のストレージ管理)なMxSPソリューションにより、IT管理にかかわる費用を削減できます。Maxta社のソリューションを利用することにより、サービスプロバイダや各業界の企業において、プライベート、パブリックにかかわらず、クラウドオーケストレーションソフトウェア上にクラウド環境を立ちあげることが容易にできるようになりました。
コアマイクロシステムズはMaxta社のMaxta Value-Added Partnerです。
Maxta社のMxSP Hyper Converged Storage platform(仮想SAN/NASストレージプラットフォーム)はサーバハードウエアベンダやハイパバイザソフトウェアベンダに依存しないため、ベンダロックインのない自由度の高い柔軟なコンバージド型(仮想ホストサーバ+共有ストレージ+仮想ネットワーク)仮想環境を容易に構築することが可能です。複数のサーバ内リソース(CPU、メモリ、ストレージ/SSD&HDD)をシームレスに統合し、スケールアウト(容量/性能)型の統合仮想環境を構成します。これにより従来のような高価で複雑なSAN/NASはもはや不要になります。
また、従来仮想環境で複雑な運用を強いられていたLUNやボリュームという概念を完全に取り払い、VM単位/VM毎のストレージ管理(容量/QoS/スナップショット/クローン/レプリケーション)を実現しました。これにより、導入時の機器コスト低減はもちろんのこと、構築/運用/保守コストを激減させることができます。導入に際しても、小規模スモールスタートから始め、大規模な展開へと非常に柔軟な拡張が可能です。
構成が限定された専用アプランスやハイパバイザベンダ限定のConverged Storage platformと異なり、ユーザニーズの幅広い要件に柔軟に応えることが可能です。
Maxta社のMxSPは次のような優れた特長を有します。
・MxSP ハード環境に依存しないVM単位の柔軟なストレージ管理
本パートナーに関する詳細はパートナーのサイトをご参照ください。
http://www.maxta.com/
下のリストから希望するファイルのタイトルをクリックすると、そのファイルをダウンロードできます。
タイトル | 説明 | 形式 | サイズ |
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Maxta Storage Product Brief | Maxtaの概要とベネフィットのご紹介 | 278KB | |
Maxta Storage for VMware vSphere Datasheet | VMware vSphere環境でのMaxtaストレージの技術仕様とベネフィット | 229kb |
コアマイクロシステムズ株式会社
TEL:03-6279-8501
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